Zyraの物語
Zyraは段階的に生まれたのではなく、古代の呪術的災厄から完全な形で現れ出た。その舞台はIxtal、Runeterraの他の地域から元素魔法を守り続ける孤立したジャングル国家である。
彼女は植物と人間のハイブリッドとして存在し、彼女の足取りには新たな芽吹きがつきまとい、その存在によって芽生える。彼女の目には、人間は自分の植えつける子孫のための材料に過ぎず、道を阻む者には躊躇なく無数の致命的な棘を浴びせて切り倒す。より大きな目的は明かされていないが、確かなのは、新たな土地を植民地化し、そこを巡って競合するあらゆる生命を排除しようとする衝動である。
彼女のスキルセットはその衝動をメカニクスへと変える。パッシブの「茨の庭」は周囲に種を生み出し、レベルが上がるほど速く出現する。その種の近くで「死の棘」や「捕縛の根」を使うと、味方となって戦う植物が育つ。「死の棘」は範囲内に蔓を爆発させ、種の近くで使うと「茨の射手」が育つ。「繁茂」は直接種を植え、いくつか貯めて後で使える。「捕縛の根」は地面を這って触れたもの全てを拘束しダメージを与え、同じ種の条件で「蔓の鞭」が育つ。アルティメットの「絞め茨」はねじれた茂みを呼び出し、拡大するにつれ敵にダメージを与え、収縮すると敵を空中へ打ち上げ、巻き込まれた植物を激怒させる。
彼女を使う味方は待ち伏せを狙い、茂みに種を蒔いて敵を誘い込みキルゾーンを作る。ちょうど呪文が着弾した場所に種を落とせば、必要な場所に植物が育つ可能性が最も高くなるからだ。対する側はその仕掛けに正面から対処するよう求められる。彼女が育成する前に種を踏めば種は死に、植物自体はワードに近い固定ダメージを受け、やがて自然に枯れる。また、戦いをマップの別の場所へ引きずり込めば、彼女が既に集めた種を失わせられる。MalphiteやNidaleeといったチャンピオンは、彼女がよく並べられる自然と結びついた存在たちと同じ広い枠組みに属している。
ギャラリーZyraのアート


